自毛植毛の値段・予算
公開日:
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最終更新日:2016/06/27
自毛植毛の価格
自毛植毛にかかる値段はクリニックによって大きく異なり、予算に合わせてクリニックを選ぶのは選択肢の一つかもしれません。
保険が適用されない手術なので高い費用がかかるという点では一緒ですが、メスを使うFUT法とメスを使わないFUE法では値段が異なるのです。
基本的に、FUT法はFUE法よりも安い費用で自毛植毛を受けることができ、尚且つ大量に移植するメガセッションも可能なので、薄毛が広範囲に渡って進んでいる患者さんに適しております。
その点、FUE法は頭皮に傷跡が形成されるリスクが少ない代わりに、費用が高くなりやすいので予算を多めに見積もっておかなければならないのです。
例えば、同じ100本の自毛植毛を行うにしても、FUT法を実施しているニドーシステムでは16万円なのに対して、FUE法を実施しているアイランドタワークリニックでは32万円程度かかります。
値段の高低でクリニックの良し悪しが全て決まるというわけではありませんが、予算が少ないという男性はできる限り安い費用で手術を受けられるクリニックを探した方が良いでしょう。
また、下記のように、引き起こされている薄毛の症状により、自毛植毛の手術でかかる費用に違いが生じております。
Ⅰ型(生え際のラインの両端がやや後退している):50万円
Ⅱ型(Ⅰ型が更に進行して頭頂部付近まで後退している):80万円
Ⅲ型(側頭部と後頭部を残して全体的に脱毛が進んでいる):105万円
Ⅳ型(頭頂部からO字型に薄毛が進行している):125万円
Ⅴ型(前頭部と頭頂部の両方が脱毛している):125万円
Ⅵ型(前頭部の脱毛が頭頂部まで進んでいる):146万円
Ⅶ型(Ⅵ型よりも更に薄毛が進行している):165万円
上記の値段はFUT法が実施されているニドーシステムを参考にしたものですが、薄毛の症状が進行するにつれて予算も多めに用意しておかなければなりません。
生え際の後退を少し自毛植毛で改善する程度であれば安い費用で受けられても、頭頂部まで進行している状態であれば植毛本数は多くなり、高い値段がかかることはお分かり頂けるはずです。
どのような薄毛の症状にしても、自毛植毛でかかる値段は素人ではしっかりと判断できないため、一度クリニックで相談してみるのが良いのではないでしょうか。
当サイトでご紹介しているアイランドタワークリニックは、他のクリニックと比較して少々費用が高くなっております。
それでも、技術力の高い医師による安全なメスを使わないダイレクト法が実施されており、国内でナンバーワンのシェア率を誇るので、無料カウンセリングを受けてみてください。
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