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FUT法による自毛植毛

公開日: : 最終更新日:2016/06/27 自毛植毛の方法・やり方

自毛植毛は1990年以降急速に普及し、毎年日本だけではなく世界中で何十万人もの患者さんが薄毛治療として受けるグローバルスタンダードな手術となりました。

それは、毛包単位で移植するFUT法(follicular unit transplantation)による自毛植毛が取り入れられたからで、世界的に見て最も主流の自毛植毛となっております。

数多くの方法の中で推奨できる自毛植毛の一つがFUT法で、後頭部からメスで切り取ってドナーを採取し、毛包単位で株分けを行った後に生え際や頭頂部など薄毛を引き起こしている部分に植えつけていくのです。

日本や韓国で今まで実施されてきたニードル法は植えつけた髪の毛の定着率が約70%と低いものの、FUT法による自毛植毛であれば約95%にまで引き上げることができます。

以前まで使われていた毛根を傷付けるマルチブレードは使用されておらず、大事なドナーを無駄にせずに済む手術ですし、人工的に植えたとは思えないくらいの綺麗な仕上がりになるからこそ、FUT法が注目を集めているのかもしれません。

ニードル法を実施している国は日本や韓国くらいで、アメリカやヨーロッパといった欧米では基本的にFUT法による自毛植毛しか実施されていないのです。

自毛植毛で髪の毛のボリュームアップを図れるだけではなく、ナチュラルな髪型を手に入れられるのは大きなメリットなのではないでしょうか。

当サイトでご紹介している湘南美容外科クリニックでは、FUT法をクリニック独自に改良したドナーストリップ法による自毛植毛が実施されております。

極限までドナーロスを回避し、傷跡を頭皮に残さないような手術が実施されているので、湘南美容外科クリニックでドナーストリップ法に関する詳しい説明を受けてみてください。
 
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さて、上記で説明した内容が評価され世界中で実施されているFUT法ですが、他の術式と同じように幾つかのデメリットがあります。

その一つが後頭部に形成される傷跡で、術後に髪の毛を伸ばせば隠せるものの、長く線状の傷跡が形成されてしまうのです。

ドナーを採取するために後頭部をメスで切り取る手法がFUT法による自毛植毛なので、少なからず頭皮に傷跡が形成されるのは仕方がないかもしれません。

自毛植毛を受け終わった後に坊主やベリーショートといった髪型にすると周りにバレる危険性があり、絶対に頭皮に傷跡を残したくないのならばFUT法ではなくメスを使用しないFUE法がおすすめです。

また、毛包単位でのグラフト分けは非常に細かい作業なので時間を要しますし、手術を担当する医師だけではなく周りのスタッフにも熟練の技術が求められます。

複数人での手術が行われる以上、医師の実力が高くてもスタッフの質が低ければ意味がなく、クリニック選びを間違えると「自然な仕上り」と「高密度植毛」の2つのメリットを得られないので注意が必要です。

そのため、実際に手術を受けた患者さんの口コミを見たり、無料カウンセリングを受けて医師やスタッフの対応を確認したりと、慎重にFUT法による自毛植毛を受けるクリニックを選んでください。

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